興趣閱讀 · 第 3 篇 · N3

地上什麼都不放的一週: 吸地只要十分鐘

何なにも動うごかさずに済すんだので、たった十分じゅっぷんで終おわりました。

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讀一讀

床ゆかに何なにも置おかない一週間いっしゅうかん

沢井さわいさんは、日曜日にちようびの掃除そうじがいつも面倒めんどうでした。掃除機そうじきをかける前まえに、床ゆかの上うえの雑誌ざっしや洗濯物せんたくもの、充電器じゅうでんきのコードを一ひとつずつ動うごかさなければならないからです。それだけで疲つかれてしまって、部屋へやの半分はんぶんだけ掃除機そうじきをかけて終おわりにする日ひもありました。

看譯文

沢井一直覺得星期天打掃很麻煩。因為用吸塵器之前,得先把地上的雜誌、洗好的衣服、充電器的線一樣一樣移開。光是這樣就累了,有時只吸了半個房間就收工了。

そこで、一週間いっしゅうかんだけルールを一ひとつ作つくることにしました。「寝ねる前まえの五分ごふんで、床ゆかの物ものは全部ぜんぶ元もとの場所ばしょへ」。タイマーを五分ごふんにセットして、鳴なったらそこでやめます。ところが最初さいしょの夜よるは、五分ごふんでは終おわりませんでした。本ほんを棚たなに戻もどすたびに、ついページを開ひらいて読よんでしまったからです。

看譯文

於是她決定只試一個星期,給自己定一條規則:“睡前五分鐘,地上的東西全部回到原處。”把計時器設定五分鐘,一響就停。沒想到第一個晚上,五分鐘沒做完。因為每次把書放回書架,她都忍不住翻開讀了起來。

三日目みっかめごろから、物ものを床ゆかに置おく前まえに「これは夜よる、また拾ひろうことになる」と考かんがえるようになりました。脱ぬいだ上着うわぎはすぐハンガーにかけ、読よみ終おわった雑誌ざっしはかごに入いれます。タイマーが鳴なる前まえに終おわる夜よるが、少すこしずつ増ふえていきました。

看譯文

大約從第三天起,她把東西放到地上之前,會先想一想:“這個晚上還得再撿起來。”脫下的外套馬上掛到衣架上,看完的雜誌放進籃子裡。計時器響之前就做完的晚上,一點一點多了起來。

そして七日目なのかめの日曜日にちようび。掃除機そうじきをかけてみると、何なにも動うごかさずに済すんだので、たった十分じゅっぷんで終おわりました。いつもは三十分さんじゅっぷん以上いじょうかかっていたのです。沢井さわいさんはカレンダーのその日ひのところに「掃除機そうじき十分じゅっぷん」と小ちいさく書かきました。そしてその夜よるも、タイマーを五分ごふんにセットしました。

看譯文

到了第七天,星期天。她用吸塵器一吸,什麼東西都不用移開,只花十分鐘就吸完了。以前總要三十分鐘以上。沢井在月曆的這一天上,小小地寫了一句“吸地十分鐘”。那天晚上,她又把計時器設定在五分鐘。

三個表達

  1. この歌うたを聞きくたびに、高校こうこうのころを思おもい出だします。

    每次聽這首歌,都會想起高中的時候。

    「〜たびに」:接在動詞辭書形或「名詞めいし+の」後面,意思是“每次……都……”,後面接每次都會發生的事。正文的「本ほんを棚たなに戻もどすたびに」就是“每次把書放回書架時”。

  2. 寝ねる前まえに、ついスマホを見みてしまいます。

    睡覺前總是忍不住看手機。

    「つい〜てしまう」:本來沒打算做,卻不由得做了,常用來說習慣或小小的後悔。正文的「ついページを開ひらいて読よんでしまった」就是“忍不住翻開書讀了起來”。

  3. 駅えきが近ちかいので、バスに乗のらずに済すみます。

    車站很近,所以不用搭公車。

    「〜ずに済すむ」:接在ない形去掉「ない」的部分後面(「乗のらない」→「乗のらずに」,「する」變成「せずに」),表示原本要做的麻煩事可以省掉。正文的「何なにも動うごかさずに済すんだ」就是“什麼都不用移開”。

讀完做一件小事

提示

今晚睡前把計時器設定五分鐘,把地上的東西放回原處。鈴一響就停,沒收完的明天再說。

練習

每組做完按「批改」,逐題標出對錯並給出解釋。做錯的題可以單獨重做。進度保存在這個瀏覽器裡。