讀一讀
ゆかたの右前
近所の盆おどりは明日の夜です。アイシャさんは、初めてゆかたを着てみることにしました。スマホで着方の動画を流しながら、帯を結びます。ところが、一回目はリボンが斜めになり、二回目は少し歩いただけで帯が下がってきました。三回目は、どうしても形になりません。
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附近的盂蘭盆舞在明天晚上。艾莎決定第一次試著穿浴衣。她一邊在手機上播放教穿法的影片,一邊綁腰帶。可是第一次蝴蝶結歪了,第二次才走了幾步腰帶就往下滑,第三次怎麼也綁不成形。
困ったアイシャさんは、ゆかたのまま下の階の松井さんをたずねました。「すみません、帯を見てもらえませんか。」松井さんはドアを開けるとすぐに笑って、「帯より先に、えりが反対よ」と言いました。
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艾莎沒辦法了,就穿著浴衣去找樓下的松井太太。“不好意思,可以幫我看看腰帶嗎?”松井太太一開門就笑了:“先別管腰帶,你的衣襟穿反了。”
松井さんによると、ゆかたは「右前」に着ることになっているそうです。ただし、右を上にするのではありません。自分から見て右側を先に体に合わせて、その上に左側を重ねるのです。反対の「左前」は亡くなった人に着せるときの合わせ方なので、気をつけたほうがいいそうです。アイシャさんは動画の先生を鏡のようにまねしていたので、左右が逆になっていたのでした。
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松井太太說,浴衣按規矩要穿成「右前」。不過,並不是把右邊放在上面,而是從自己看過去,先把右邊的衣襟貼在身上,再把左邊的疊在上面。反過來的「左前」,是給過世的人穿衣時的疊法,所以最好留意。艾莎把影片裡的老師當成鏡子來模仿,結果左右弄反了。
松井さんにえりを直してもらい、帯も一緒に結び直しました。リボンは今度はまっすぐです。「明日は、やぐらの近くにいるからね。」部屋に戻ったアイシャさんは、忘れないように、鏡の横に小さなメモを貼りました。「右が先、左が上。」
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松井太太幫她把衣襟改好,兩人又一起把腰帶重新綁了一遍。這回蝴蝶結是正的。“明天我就在高台附近喔。”回到房間,艾莎為了不忘記,在鏡子旁邊貼了一張小紙條:“右邊先,左邊在上。”
三個表達
友だちに引っ越しを手伝ってもらいました。
朋友幫我搬了家。
「〜てもらう」:請別人為自己做……,或得到別人的幫助。幫忙的人後面用「に」;請求時說「〜てもらえませんか」。正文的「えりを直してもらい」就是“請她幫忙把衣襟改好”。
この寮では、夜十一時までに玄関のかぎを閉めることになっています。
這間宿舍規定,晚上十一點之前要鎖上大門。
「〜ことになっている」:按規定、按慣例是……。說的是大家共同遵守的規矩;自己給自己定的習慣用「〜ことにしている」。正文的「ゆかたは『右前』に着ることになっている」就是“浴衣按規矩要穿成「右前」”。
忘れないように、カレンダーに丸をつけました。
為了不忘記,我在月曆上畫了個圈。
「〜ように」:為了(讓某種狀態實現)。前面常是ない形、可能形或「わかる」「聞こえる」這類不由意志決定的動詞;前面是自己能控制的動作時用「〜ために」。正文的「忘れないように、鏡の横に小さなメモを貼りました」就是“為了不忘記,在鏡子旁邊貼了一張紙條”。
讀完做一件小事
提示
把一件襯衫或外套披在身上,把左右兩片前襟交疊一下:自己的右邊先貼身,左邊壓在上面,這就是「右前」。再照照鏡子,看看鏡子裡是不是左右反過來了。